以前、カプセルホテルに勤務していた京都府の40代女性(サービス・販売・外食/派遣社員/年収250万円)。
「カプセルホテルの運営を社員3人で行っていた。 受付やベッドメイキングはバイトが入るが、それも社員が兼任しながら事務仕事など他の作業もあり、これは無理だと思った」
「夜勤の休憩室が無く、ロッカー室のほこりだらけの床で仮眠をとるのが衝撃的だった」
そんな環境で続けられるわけもなく、結局、女性は2週間で退職した。
「すぐ辞めて良かったし、数年後にそのホテルは倒産して”やっぱり”と思いました」
と綴っている。