手取り14.5万円「親元に居候」の20代保育士 「本当はワンルームを借り、車もほしい」 | キャリコネニュース
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手取り14.5万円「親元に居候」の20代保育士 「本当はワンルームを借り、車もほしい」

画像はイメージ

宮城県で保育士として働く20代前半の女性(正社員・職員)は、キャリコネニュースのアンケートに「手取り14万5000円、年収およそ250万円」と明かす。実家に月3万を入れてはいるが「親元に居候、自力で生活出来ない」と厳しい様子を語っている。(文:okei)

※キャリコネニュースでは「手取り20万円以下の人」にアンケートを実施しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/6V8RFE22

「自分でもどうしていいかわからず、何も答えられない」

女性は次のように仕事の不満を綴る。

「保育士は色々作り物があったり、提出物も持ち帰り、遅くまで家作業あり、それも自費」

「車がないため自転車で30分通勤。雨の日は電車と地下鉄で往復1000円かかるが、普段自転車なのを園が知ってるため交通費が出ない」

「本当はワンルームを借りたり、車も欲しいが、奨学金を返すための返済と貯金。あと彼氏ももう6年付き合っていて、いつ結婚を言い出すかわからないけど、そのためのお金も貯めたい」

だが、貯金は思うようにいかないようで、「天引き貯金、初め3万だったけど、きつくて1万5000円にした」としている。

「もういい歳なのにどん底で親からも今後どうしてくのか聞かれるが、自分でもどうしていいかわからず、何も答えられない。将来が不安でしかない」

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