不衛生!「食材が床に落ちたのに、再度フライヤーで加熱し提供」するお店を2週間で退職したエピソード | キャリコネニュース
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不衛生!「食材が床に落ちたのに、再度フライヤーで加熱し提供」するお店を2週間で退職したエピソード

画像はイメージ

飲食店は衛生管理に気を使うものだが、ごく稀に衛生的ではないお店もあるようだ。三重県の40代女性(事務・管理/パート・アルバイト/年収100万円)は、2か月で退職したという飲食店の内情を「キッチンがとにかく汚い」と打ち明けた。(文:谷城ヤエ)

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「料理の味見、菜箸でぺろっと舐めてまたフライパンで混ぜていた」

女性が働いていたお店では「店長のパワハラちっくな発言」「ベテランにはヘラヘラしてるのに新人にはいちいち当たりがきつい」などさまざまな問題があった。さらに

「キッチンがとにかく汚い。料理の味見を作った菜箸でぺろっと舐めてまたフライパンで混ぜていた」

というショッキングな場面を目撃。女性は辞めたことについて「満足、二度と行かない」と綴っていた。

大阪府の50代男性(その他/個人事業主/年収150万円)は2週間で某弁当チェーン店を退職した。

「アルバイトをしている時、店のオーナーがお客様に出す食材が床に落ちたのに再度フライヤーで加熱し提供」 「焼き肉弁当を調理中、ゴミ箱の中で油切りをした際肉がゴミ箱に落ちたにも関わらずその肉を再度フライパンに戻し調理を再開」

料理がこんなにも不衛生な環境で作られているとは衝撃的だ。男性は

「お客が見えない所で何やっているかわからない」

と不信感をあらわにしていた。

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