自販機の補充員を5ヶ月で辞めた男性「安月給なのに毎日早出。残業ありなのに残業代なし」 | キャリコネニュース
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自販機の補充員を5ヶ月で辞めた男性「安月給なのに毎日早出。残業ありなのに残業代なし」

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あまりに酷い労働環境や人間関係では、仕事は長く続けられない。キャリコネニュースには、職場を早々に辞めた読者から、苦しみの体験談が寄せられている。(文:コティマム)

※キャリコネニュースでは引き続きアンケート「仕事を即行でやめた人」を実施しています。回答ページはこちら https://questant.jp/q/HF78WM9H

「精神的に追い詰められて体を壊した」

千葉県の30代男性(設備・交通・運輸/正社員/年収300万円)は、過去にセールスドライバーとして自動販売機の補充の仕事をしていたことがある。しかし労働環境の悪さから、5か月で退職した。

「毎日早出、残業ありなのに残業代なし。ノルマ達成のために休憩もなし。 それなのに安月給。ノルマ達成できないと罵倒される。そもそもノルマ達成するための教育が不十分だし、ノルマがキツい」

男性は「精神的に追い詰められて体を壊した」といい、「辞めて正解」と振り返っている。

「気に入らないと『もういいわ』と仕事を取り上げられる」

愛知県の50代女性(その他/パート・アルバイト/年収100万円)は、新聞販売店の一般事務の仕事を10か月で退職した。理由は人間関係だ。

「一度教えたら二度目聞くと『前に教えたよね?』と言われて、明らかに他のパートさんと接し方が違う。履歴書を見て採用されたが、スキルチェックしなかったのに『スキルが低い』と言われた」

その販売店では社長の妻が「財務を仕切っていた」といい、

「気に入らないと『もういいわ』と仕事を取り上げられた」

と酷い扱いを振り返る。女性は社長の妻の態度に「毎日半泣きで帰ってました」と明かした。

現在は退職して別の仕事をしている女性。「あんなところごめんです。気に入った人と仲良く仕事したらいい」と振り返り、辞めて「スッキリした」と綴っていた。

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