努力して学年1位で卒業したのに…「所詮、〇〇高校でだろ?」と父に言われた男性 | キャリコネニュース
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努力して学年1位で卒業したのに…「所詮、〇〇高校でだろ?」と父に言われた男性

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親に言われたひどい言葉がトラウマになっている人も多いのではないだろうか。神奈川県の20代後半男性(営業/年収350万円)は「衝撃というかショックでした」と自身の体験を明かしてくれた。(文:谷城ヤエ)

※キャリコネニュースでは「親に言われた衝撃的な言葉」をテーマにアンケートを実施しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/T1VGTI8Q

母の日にカーネーションを渡したら…母に言われた衝撃的な言葉

「私が高校生の頃、お世辞にも優秀と言える高校ではありませんでしたが、某日東駒専レベルの大学の付属校に通学しておりました。高校入学前から、まともに勉強をするようになり、高校では、学年トップで卒業しました。その際、父に言われた言葉が『所詮、〇〇高校でだろ?』でした」

父親からすると「そこで満足せずに、もっと高みを目指してほしい」という気持ちを込めたのかもしれないが、いくらなんでもひどい。

「さすがに、褒められたり、労われたりするのかなと若干期待しておりましたので、衝撃というかショックでした。昔から厳しく、私や姉のことを褒めたりする父ではなかったので、当たり前と言えば当たり前の反応ですが、今でも、忘れることが出来ない一言です」

と綴っていた。

また、大阪府の50代後半女性(事務・管理/年収250万円)は母親の言葉を今も覚えている。

「小学生の頃、姉と2人で母の日にカーネーションを買って渡したら、『こんなもんいらん、手伝いなどする良い子になってくれるほうが嬉しいのに、こんなもんいらんのに』など延々と小言を言われた」

せっかく準備した子どもの気持ちを考えると胸が痛む。

「それ以来、我が家では20年間くらい母の日はなくなった」

と何とも悲しい結末を綴った。

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