嫌なことを言われたときの回復法「嫌味を言うくらい精神が追い込まれている。かわいそうに。と同情します」 | キャリコネニュース
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嫌なことを言われたときの回復法「嫌味を言うくらい精神が追い込まれている。かわいそうに。と同情します」

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仕事で同僚や上司から嫌なことを言われた時は、いかにストレスを溜めずに対処するかが重要になる。三重県の50代女性(事務・管理/250万円)は、「相手に同情する」ことを意識しているようだ。(文:草茅葉菜)

キャリコネニュースでは「職場で嫌なことを言われたらどう切り替えてますか?」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/6BS0JNNH

「スーパー銭湯へ行きサウナに入ったりする」

女性は、嫌なことを言ってきた人に対して

「嫌味を言うくらい精神が追い込まれている。かわいそうに」

と「勝手」に同情しているのだという。相手に同情することで、自分を過小評価するのを避けることができるそうだ。「むしろ、そんな着眼点を持っている自分ってすごい」と、自己肯定感を高めていることを綴った。

また東京都の50代女性(事務・管理/350万円)は、「お昼休憩時にコンビニやごはん屋さんへ行きながら深呼吸」をするそうだ。それでもイライラが収まらない場合、

「帰宅時に百貨店のグロッサリーへ行ってデザートやおかずを購入したり、スーパー銭湯へ行きサウナに入ったりする」

と対処法を語る。自分を癒す手段を沢山持っていると、ストレスを溜め込まずに済むのかもしれない。

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