学歴の必要性を実感した県立大卒男性の回想 | キャリコネニュース - Page 2
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学歴の必要性を実感した県立大卒男性の回想

学歴は必要と感じたのは、派遣として働いていたこんなときだった。

「高卒の先輩方を差し置いて、直ぐに自分の時給が上がりました。先輩方も、『大学行けば良かった』と、口にされていました。(学歴は必要と)まざまざと実感しました」

男性は、地方県立大学で2000年代に新設されたキャンパスの出身。公立だが、新設校のため周囲の見る目は実は厳しかったことを明かす。

「自分の学校は、まだ出来てから歴史が浅かったため、『Fランク大学』という偏見の目を持たれてました。事実、同期の8割はそんな感じでした。残り2割は、早稲田や慶應レベルの人が居ました」

そのため、「彼らに追いつくのに必死でした」と勉強に励んだ学生時代を振り返る男性。自分の学歴について「自分のレベル以上の同期に会えて満足してます」と語っていた。

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