社長秘書の30代女性、「愛人になってほしい」と言われて退職を意識 | キャリコネニュース
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社長秘書の30代女性、「愛人になってほしい」と言われて退職を意識

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働いていると辞めたくなることもある。キャリコネニュースには、

「社長秘書として働いています。経費の私的利用の処理、生々しい下ネタ連発のセクハラが日常茶飯事です。 挙句の果てに『愛人になってほしい』と言われました」(東京都/30代女性/事務・管理/年収550万円)

といった、「会社を辞めよう」と思ったことがある読者の声が寄せられている。(文:コティマム)

キャリコネニュースでは「『この会社やめよう』と思った瞬間」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/HZU4I2D3

「2年で6回の転勤、通勤時間を入れると時給890円」

千葉県の60代男性(医療・福祉・介護/年収450万円)は、過去に契約社員として働いていた会社での出来事を教えてくれた。

「契約更新1回。2年満たない内に6回の転勤。『応援』と称する出張が毎日あり、通勤時間往復5~6時間かかる。本社が石川県にあるため渋滞の概念がないためか、50キロ以上でないと高速道路は使用できない。結局、労働時間+通勤時間を入れると時給890円であった」

男性は体を壊し入院してしまったという。現在は別の職場に勤めているが、当時の会社を「残業代も出ない超ブラック企業」と振り返っている。

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