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年収1400万円でも「自宅の風呂を使わず、毎日近くのジムで入浴して光熱費節約」という男性

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キャリコネニュースでは、“自分が貧乏性だと感じるとき”について読者投稿を募集している。「割引品しか買わない」「コンビニは行かない」などの定番節約術が目立つなか、滋賀県の50代男性から

「単身赴任三年目になるが、自宅の風呂を使わずに近くのジムに毎日通って入浴する。ダイエット&体力維持と光熱費節約&掃除の手間なしで一挙両得。風呂場は物置として活用」(エンジニア、機械・電気・電子・半導体・制御/年収1400万円)

と、いかにも「お金はあるのに貧乏性の人」らしいエピソードが寄せられた。ジムのお金はかかっているはずなので、そもそもお金がないと出来ない節約術だ。(文:福岡ちはや)

キャリコネニュースでは「お金はあるのに貧乏性の人」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/PIXKF66W

「ゴミ袋にお金を使うのがどうしても嫌。ハサミで細かく切ってからゴミ箱へ」

愛知県の50代後半の女性(営業/年収450万円)は、「ゴミ袋にお金を使うのがどうしても嫌」と語る。そこで彼女が編み出したのは、

「ゴミを捨てるときに食べ終わったヨーグルトのカップや豆腐の白い入れ物は、ハサミで細かく切ってからゴミ箱へ」

「立方体のものは、細かく切ってゴミ袋がパンパンになってから捨てる」

といったゴミ減量テクニックだ。SDGsが叫ばれる昨今にふさわしいエコな貧乏性ぶりだが、几帳面な性格でなければ真似するのはなかなか大変かもしれない。

そのほか、千葉県に住む50代後半の女性(教育・保育・公務員・農林水産・その他/年収750万円)からは、

「お皿をラップ代わりにするとき。外食時に食べ残し持ち帰り用のポリ袋を常備。雨水をある限りのバケツで受けるとき」

とまるで災害時の対策のような声が寄せられた。バケツに貯めた雨水をどのように活用しているのかが気になるところだ。

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