「経営者一族から気に入られないと長く務めることは難しい」即行で退職したエピソード | キャリコネニュース - Page 2
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「経営者一族から気に入られないと長く務めることは難しい」即行で退職したエピソード

千葉県の50代女性(クリエイティブ/派遣社員/年収200万円)は、社会福祉関係の職場を半年で辞めた経験をもつ。

「経営者一族の横暴な言動。仕事の明確な指示がない。休日出勤なども同調圧力で『やらざるをえない状況』にもっていく(代休や残業代はない)。仕事の進め方に計画性がない」

また同族経営の中で「会長、社長のえこひいきが激しい」といい、「気に入られないと長く勤めることは難しい」と振り返る。

「自分が辞めた後に入社した人が、会社を民間の労働ユニオンに訴えているのを知った。訴えの詳しい事情は知らない」

女性は「自分が全て正しいとは思わない」とした上で、「自分以外にも『変な会社だ』と思う人が少なからずいることがわかった」と綴っている。この会社は現在も求人を出しているという。

辞めたら「ストレスで湿疹が出ていたのが治りました」

沖縄県の60代女性(サービス・販売・外食/パート・アルバイト/年収150万円)は、派遣社員として配属となったホテルの洗い場を「1週間」で辞めた理由をこう語る。

「人間関係で辞めました。同じ派遣会社から来ている長年勤めてるボス(?)が、いろいろと嫌がらせや小言がうるさく、嫌で辞めました。私の前にも何人もの人が辞めたそうです。性格の悪い最悪な人でした」

女性は退職後「ストレスで湿疹が出ていたのが治りました」とのことで、辞めて正解だったことを綴っている。

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