面接官にドン引き「鼻水が垂れ続けていて、指で拭いながら面接をしていました」 | キャリコネニュース
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面接官にドン引き「鼻水が垂れ続けていて、指で拭いながら面接をしていました」

画像はイメージ

就活をしていると、時には嫌な思いをしてしまうこともある。東京都の20代女性(事務・管理/正社員・職員/年収350万円)は、

「採用の場でこういう不衛生な行動をとる人がいる職場では働きたくないので、縁が無くて逆に良かったと思います」

と怒りをあらわにした。(文:草茅葉菜)

「それでは動機が弱いね」

女性は新卒で就職活動をしていた時に圧迫面接のようなものを受けたという。男性の面接官に志望動機を聞かれ、答えると

「それでは動機が弱いね」 「もっと色々えてから来た方がいいと思いますよ」

などと言われてしまった。女性は「私の自己分析不足もあったと思うので、それだけだったら我慢して帰ってました」と綴る。しかし女性はこの後、面接官のとんでもない光景を目撃してしまう。

「面接の途中、面接官が鼻をすすり始め、聞いてもないのに『花粉症なんだよね』と言われました。そしてそのうち、男性面接官の鼻から鼻水がとめどなく垂れ続けるのが見え、それを指で拭いながら面接を続けていました」

これを見た女性は「私がティッシュでもあげればよかったのかもしれませんが『不衛生だ』『社会人としてどうかと思う』という気持ちが先行し、どうしてあげる気にもなれませんでした」とドン引きした様子で綴る。

花粉症の症状なら仕方がないとも言えるが、自分でティッシュを用意するでもなく鼻水をずっと見せられてしまっては、これも当然の反応だろう。

「結果不採用でしたが、採用の場でこういう不衛生な行動をとる人がいる職場では働きたくないので、縁が無くて逆に良かったと思います」

と冷静に綴った。

※キャリコネニュースでは「面接での信じられないエピソード」をテーマにアンケートを実施しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/74FZSHAJ

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