男性が「突然の質問に言葉を失っていた」ところ、相手は
「なんか気分悪いわ。別の宿にするわ」
と言ってきたそう。男性は「こちらは他の人に比べて話すのは得意ではないという自覚はあります」としており、それだけに衝撃が大きかったようだ。
「非常にショックでした。こんなクレームを受けたのは初めてだったですし、そんなお客様がご宿泊頂いたところでどんな難癖つけられるかわかりません」
と一瞬のうちに面倒なクレーマーであると判断したようで
「『ご予約いただかなくて結構です。お断りいたします』とこちらから電話を切りました」
と拒否して対応を終えた。宿も客を選ぶ自由はある。
それでも深く傷ついた様子で「多様性の時代にこんな言われ方をされて、暫くの間、電話が鳴るたびにビクビクしていました」とその後を綴っている。
※キャリコネニュースでは「あなたが目撃した衝撃クレーマー」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/BNPYRIJ9
【驚愕クレーマーシリーズ】
食べた後に「それなら代金は払わない」と言う衝撃クレーマーを社員に報告したら……