女性は落ち着いた様子で「こちらとしてもそのような無茶な割引はできないため致しかねる旨お伝えした」と当然の受け答えをした。ところが相手は納得せず
「逆上し、今回の件をSNSなどに書き込むと脅しになられました」
と、もはや定番の脅し文句をぶつけてきた。女性は毅然と、こう対応している。
「こちらとしては書き込んでいただいてもかまわない、電話は切らせていただく旨お伝えするも、切っても切っても何度もこちらへかけなおしてくる状態」
そして、「通話をつなげたままお話しすることはない旨お伝えし無言を貫いた」ところ、相手は
「通話つなげたままトイレに行く」
「ずっと大きな声で罵詈雑言の嵐」
などと迷惑行為を続けた。回線を一つふさがれることだけでも営業妨害だろう。
「最終的にお客様のスマホの電源が切れそこから電話がかかってくることはありませんでした」
ついに相手の方が根負けしたようだが、充電が切れるほど続いた迷惑行為に女性も疲弊したことだろう。
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【衝撃のクレーマーたち】
コンビニで「割引しろ!」と迫る悪質クレーマー、翌日も来店して警察の御用になる