「もし勤務時間中の喫煙が発覚した場合は、ボーナス査定が最低になります。喫煙者は新規採用しない方針です」
という徹底ぶりで「ここまで10年かかりました」と振り返る。たばこに関しては厳しく制限をかけてきたようだ。賞与が下がってしまうのがわかっていれば、わざわざ社内でたばこを吸う人もいなくなるだろう。
「社員の健康管理も会社の使命の一つです。健康であってこそ良い仕事ができ、お客さまに喜んでもらえ、高い報酬を得られると思っています」
こう、こだわりを語る男性。さらに
「喫煙により一息つく、リラックスする等は、非科学的であり、ニコチン依存症の症状です」
と冷静に綴った。
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