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「女は女同士で食べましょ」という先輩女性の一言で、ランチタイムが苦痛になったエピソード

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毎日出勤して仕事していると、辞めるほどではないものの「働きたくない」と感じることは誰にでもあるだろう。そんな瞬間をキャリコネニュース読者に聞いたところ、さまざまな回答が寄せられている。(文:林加奈)

30代後半の女性(宮城県/事務・管理/年収350万円)の職場は、ランチタイムには社内の空きスペースで自由に飲食できるという。しかし、「お局先輩」がきっかけで混乱が生じているという。

「若い人たちはリアルに辞めそうです」

「(社内の空きスペースを)性別や年齢も関係なく気兼ねなく(ランチタイムに)使用していました。しかし昨年、女性のお局先輩が『女は女同士で食べましょ』と突然言い出し大混乱。広い部屋で部署の女性がみんな集まりランチしています。。」

今時、男女の垣根なくランチしたいという人は多いだろう。女性の職場にいる「若い人たちはリアルに辞めそうです」と悲痛な声を上げている。

「上司に最低限の知識量がなく、それを恥ずかしいと感じず勉強しない」

40代前半の男性(千葉県/教育・保育・公務員・その他/年収700万円)は、こんな上司を見ていると働きたくないと感じるという。

「上司に最低限の知識量がなく、それを恥ずかしいと感じず勉強しない組織に配属されたとき、『その職場に行きたくない、働きたくない』と思います。そのような上司は『◯◯(役職名)は仕事をしないものだ』と発言したり、説明(を受けた)時にも理解できないことがあれば説明(した)者の責任にするなど、仕事から逃げることしか考えていない傾向にあるように感じます。そのような上司がいる職場で働きたくないと感じます」

部下の仕事に対するモチベーションを上げるのも上司の役割の一つだが、この上司は下げてしまっているようだ。男性が一緒に働きたいと思える上司のもとに、配属される日が来ることを願いたい。

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