どうしても商品券が使えないことがわかると、クレーマー夫婦は「物凄い罵声を浴びせて」帰っていったという。「使えないものは使えないんですけどね」と女性は語り、
「この金額分を保証しろ!とも絶叫してました。だから、使えないのを何で保証しなきゃならないのかな?って笑ってしまいました」
と、呆れた様子で当時のことを回想していた。
無茶な要求を押し付けてくるエピソードは、他にも届いている。40代後半の香川県の男性(事務・管理)は、「うっかりで下車が遅れてドアに挟まれた客」が後日、鉄道会社に「メガネが壊れた」とクレームをしてきたと明かす。さらに、
「高級だったと数十万を請求」
してきたと語る。男性によると、その客の請求は応じてもらえなかったそうだ。自分の身に起きた不都合なことを誰かのせいにしても、決して良いことがあるはずがない。
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【衝撃のクレーマーたち】
コンビニで「割引しろ!」と迫る悪質クレーマー、翌日も来店して警察の御用になる