また、20代前半の男性(千葉県/サービス・販売・外食)は、某牛丼チェーン店で働いていたときに目撃したクレーマーについてこう綴っている。
「提供した商品が間違ってて、謝罪してすぐに厨房の方に再度作るようお願いしようと離れたら、その人が商品を投げつけてきました。牛丼は器ごと投げるし、周りのお客さんもびっくりするし、本当に防犯ブザーを鳴らそうかと思いました」
いくら商品が間違っていたからといっても、さすがにやり過ぎだ。本当に防犯ブザーを鳴らしてしまえばよかったのにと思ってしまう。
30代前半の女性(東京都/教育・保育・公務員・農林水産・その他)は、映画館で目撃した衝撃クレーマーの一部始終をこう語る。
「子ども向けの作品のグッズが付いた数量限定のポップコーンセットが売っていて、売店も混んでいたのですが、映画が間に合わないからと購入を後回しにした父娘が鑑賞後に来たところもう完売していて、映画館スタッフに怒鳴りつけていました。『なんで売り切れてるんだ』と。ちょっと理不尽すぎて引きました」
もっと時間に余裕をもって並んでおけばよかったものを、なぜ映画館のせいにするのだろう。どのクレーマーも共感できる要素はなく、理不尽で納得がいかないものばかりだ。
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【シリーズ:衝撃クレーマー】
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