女性は「栄養士の仕事が全くできず調理の手伝いだけをやっていた」と当時を振り返る。なぜなら、
「自分が立てた献立や本社から送られてきた献立を調理師の男性が勝手に変更して、食材の発注も勝手にやっていた」
からだ。その理由はかなり悪質なものだった。
「部署の責任者の男性も黙認しているどころか、差額ででるお金を調理師男性と一緒に着服していた」
「他にも色々問題」があった職場に女性は、我慢の限界だったのだろう。退職を決意したという。退職を機に、女性は今までの鬱憤を全てさらけ出すこととなる。
「辞める時に把握していることを本社に全て報告して辞めたあと、そこの部署は本社の直轄で営業することになり、責任者と男性の調理師は解雇になった」
当然の結末と言えるだろう。
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