「営業が半分以下になり、めでたしめでたしで良ければいいのだが、蓋を開けてみれば、営業は他社や他部署へ行けなかった人材の残りの人々。パフォーマンス、売り上げは大幅に下がり、コントラクト(コントラクトMR、派遣MRの意味)の補充、正社員募集と、このDXは何だったんだ?となっている」
DXを目指したにもかかわらず、現場の負担が増え、効率化とは程遠い結果となってしまった。コントラクトMRや正社員を採用するにもコストがかかるし、新人の教育も必要になる。これでは早期退職者も納得がいかないだろう。そして男性は、
「ボーナスもこのままではなさそう。悪循環の開始となった」
と、ボーナスにも影響が出ると予想。本当の意味でのDXを実現できる日が来るといいのだが……。
※キャリコネニュースでは「職場のデジタル化、DXの失敗or成功エピソード」をテーマにアンケートを実施しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/27RCED2S
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