大阪府に住む40代後半の女性(事務・管理/年収100万円)は「毎年短期で行ってる職場に血液型おばさんがいます」と明かした。職場のほぼ全員に血液型を聞き回るそうだ。
この「血液型おばさん」は「B型に偏見がある」という。
「会話の主語が『B型の〇〇さんが、B型の孫の〇〇ちゃん』」
「B型を見つけては、『ここにもいたよ~』と」
B型である女性は、この「血液型おばさん」に心底うんざりさせられているそう。
B型同士で比べられて「〇〇さんとちょっと違うB型なのね!」と言われたこともあるという。
「いやいや、血液型4つに分類して人を判断するってことが間違ってると……」
「とにかく、うんざりです!」
人を血液型で判断するのではなく、個人として認識してもらいたいものだ。
※キャリコネニュースでは「血液型差別で嫌な思いをした人」をテーマにアンケートを実施しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/1M4MO0QZ