往復5時間の電車通勤も快適な男性「100%座れて、寝たり映画を見たりと意外と苦痛ではないですね」 | キャリコネニュース
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往復5時間の電車通勤も快適な男性「100%座れて、寝たり映画を見たりと意外と苦痛ではないですね」

画像はイメージ

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在宅勤務が急速に普及したものの、出勤している人のほうが多い。なかには往復5時間かけて通勤する人もいるようだ。

「今は通勤時間が片道2時間半です。電車で通勤しています」

というのは神奈川県に住む40代後半の男性(事務・管理/年収700万円)。一体どのような通勤ライフを送っているのだろうか。(文:永本かおり)

「以前はバイクで片道50kmを通勤していたことも…」

往復5時間もの通勤時間だが、

「始発電車で100%座れて、帰りも座れるので、寝たり映画を見たりと意外と苦痛ではないですね」

と快適な様子。しかし前の職場は「マイカーで片道15分」のところにあったため、「ギャップが大きい」ようだ。今のほうが早く家を出なければならず、やはり不便さを拭えないのではないか。しかし、男性は過去にさらに過酷な通勤をしていた。

「以前はバイクで片道50kmを通勤していたこともありました」

1時間ほどかかっていたのだろうか。

「バイク通勤時は冬の寒さは尋常ではなく、あまりの寒さにバイクに乗りながら……」

と、トイレに間に合わなかったこともあったそうだ。

福岡県に住む60代前半の男性(事務・管理/年収650万円)は、「九州新幹線で博多から熊本まで通勤」している。

乗車時間は40分ほどのようだ。一般的な通勤電車よりも快適なような気がするが、男性は痛い目に遭ったことがあるらしい。鹿児島中央駅行きの新幹線に乗ったとき、忘れ物をして終点まで取りに行ったことがあるそうで、

「往復で1万3000円程かかります。郵送してもらう方法もあるそうですが。手痛い出費、気をつけなはれや」

と忘れ物への注意喚起をしていた。

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