それは「受信ができない有料放送のチューナーの修理に行き、症状を確認。修理(基板交換)後、修理内容を説明」したときのことだった。男性は通常通り修理の仕事をしたが、客から言われたのは
「競馬放送が見られなく、賭けられなかった。賭けられていたら1000万円当たっていた。 修理代は払うが、1000万円も補償してくれ!」
というものだった。どう考えても無理がある主張に男性も驚いたことだろう。
「出来ないことを説明するが納得してもらえず、2時間くらい説教されました」
と綴った。
※キャリコネニュースでは「あなたが目撃した衝撃クレーマー」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/BNPYRIJ9