「日本語が分からないなら帰れ」って言え! 上司の一言にショックを受けた女性 | キャリコネニュース - Page 2
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「日本語が分からないなら帰れ」って言え! 上司の一言にショックを受けた女性

岐阜県の40代後半の女性(サービス・販売・外食/年収200万円)は、市役所の出張所でパートを始めた。そこで初日からショックな出来事があった。

「出生届が出た際に、まだ何を確認するかや、どんな書類を作成するかわからない状態で、不手際を所長に怒鳴られ続けたことは正直ショックでした」

初日から何もわからない状態で一方的に怒られたらたまらない。この所長は部下に対して理不尽に当たるのか、ほかにも

「外国人のお客さまが見えて、日本語がわからない方だったときに、所長がイライラしだして、『言葉がわからないなら帰れって言え!』と言われたことも」

と振り返る。確かに日本語がわからなければ対応する側も困るかもしれないが、その言い方はないだろう。女性は「今まで接客業をしてきた身としては本当にショックでした」と、複雑な胸中をつづっていた。

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