会議の目的がわからないまま消化試合のように会議をこなす社員。
「何十年も負け組から回復しないのは社長と会長のレベルの低い考え……親子だからしょうもない」
と、家族経営の会社であることも明かしている。
香川県の30代後半の男性(教育・保育・公務員・農林水産・その他/年収550万円)は、「無駄な会議あるある」を次のように列挙している。
「目的が明確でなく、資料だけ読み上げられる」
「決定されたことが後日すぐに覆される」
「資料を説明し終えた後に、質問をすると発表者が答えることができずに管理職も黙って進行が進まなくなる」
「発表の前提条件が間違っているために、発表後に指摘をすると発表のすべてが無駄になってしまう」
「管理職が保身に入り、自分自身に火の粉が飛ばないように何も発言やフォローをしない」
まさしく、やっても意味がない無駄な会議そのものだ。忙しい合間を縫って従業員が集まる貴重な時間なのだから、可能な限り有意義なものにするべきだろう。
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