先輩と一緒に幹事をしたときにも、男性は衝撃を受けたという。
「自分だけ高い酒を頼み皆には安い酒。さらには、3つ子のお土産を頼んで割り勘にしていた。刺身を頼めば、一切れ○円だな、と言いながら食べる始末」
寿司屋での持ち帰りの件も、フードロスを気にしていたわけではなさそうだ。ただ単にがめつい先輩だったのだ。
埼玉県の60代前半の女性(営業/年収300万円)は、ママ友に衝撃を受けたそう。恐らくかなり昔のことだと思われるが、あるときパパ友から、件のママ友と「まだ付き合いがあるのか」と聞かれた女性は、「あるよ~」と答えた。するとパパ友は「付き合わない方がいい」と忠告したのだった。
「理由を聞くと(ママ友は)男の人と二人だけで会うときは、パンツを履かないでくると言うのだ。男性の中では、かなりの噂になっているらしく、仲良くしていた私も同類だと思われていたらしい」
とんだとばっちりだ。この話を聞いたあと女性は、ある妙な出来事を思い出した。
「男の人が『二人っきりで会おう』と声をかけるのでおかしいと思っていた。私は、勿論、断っていたのだが、そのことをきっかけに縁を切りました」
ママ友と同類の奔放な女性だと誤解されてしまったようだ。腹立たしいだろうが、せめて何か起こる前に縁を切れてよかっただろう。
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