北海道の40代前半の女性(建築・土木技術職/年収400万円)がイラっとしているのは、「先輩の過去の栄光話」だという。
「毎度トップをキープしてきた話は過去話。みんなにすごいと褒めたたいてもらいたいのか、何度も何度も話してくるので、もうしなくて結構です」
と、うんざりしている様子。先輩には、いま活躍してほしいところだ。
福島県の40代後半の男性(建築・土木技術職/年収400万円)も
「長老方が多く事務所はお笑いのコント状態です。休暇関係なくの日常会話やアメのかじる音や舐める音。LINEの通知オンは大きいし、仕事中FXをやってる人がいるほど」
と回答。集中して仕事ができる環境ではなさそうだ。
静岡県の30代後半の男性(事務・管理/年収450万円)は、上司がコロナに感染したとき、仕事の大部分が男性に回ってきたという。
「仕方ないと思いながらフォローに徹していたら、先輩社員に『俺より忙しそうだね』と言われた。いつも通り定時に上がるのを見届けながら、イラっとするとともに困っても助けないと心に決めた」
その先輩は忙しそうな後輩の姿を見て手伝おうという気にはならなかったのだろうか。
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