早朝から動き出す人は多いようだ。
「そんな時間でも沢山の人が乗っており当然座れません。主要駅まで出るのは4~5分なのでそこまで辛くはありませんが、ここからが大変」
男性は「主要駅からは激混みと恐れられる路線で約1時間」という車内で、座るチャンスをうかがう。
「運良く目の前の人が降りていけば良いのですが、目的地までは小さな駅も多く、最悪40分位は立っています。 ヘトヘトになって遂に着いたかと思えば、その駅からも各停で20分弱。ここは大抵座れるのでやっと仮眠」
やっとの思いで座ることができたが、「最終目的地(駅)からは15分市街地を歩いて勤務先に到着です」と最後は徒歩でようやく会社へ。過酷な通勤を強いられ、ストレスが溜まってしまうのも無理はない。最後に、
「あんなに早く起きているのにこんなに混んでるの、コロナ禍で何も学んでない!つらい!」
と叫ぶように嘆いた。
※キャリコネニュースでは「通勤に疲弊している人」をテーマに投稿を募集中です。回答はこちらから https://questant.jp/q/641SF4LU