部下に600万の借金していた上司の末路 不正が明るみに出て 「社員のほとんどが 解雇になりました」 | キャリコネニュース
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部下に600万の借金していた上司の末路 不正が明るみに出て 「社員のほとんどが 解雇になりました」

画像はイメージ

「職場の修羅場」をテーマにエピソードを募集したところ、上司のせいで職場が壊滅した話が寄せられた。福島県の40代後半の女性(営業)の職場では、「上司が部下から借金しまくってたことが発覚」した。部下に借金を頼むなんて情けないことこの上ないが、その金額が600万円というから驚く。このあと女性の職場にさらなる衝撃が走った。(文:林加奈)

派遣社員にミスの指摘をしたら「録音してやる」と脅された

上司の借金発覚から5年後に、こんなことが起きたという。

「その上司の指示により会社ぐるみでの不正を行い、ビジネスパートナー先に内部告発をした方がいて、仕事は打ち切り。社員のほとんどが 解雇になりました」

上司の不正に巻き込まれた部下にとってはたまったものではないだろう。

ほかには、職場で脅迫されたというエピソードも。埼玉県の30代後半の男性(エンジニア/機械・電気・電子・半導体・制御/年収600万円)の職場には、男性のことを敵視している派遣社員がいた。男性がその派遣社員のミスを指摘するや否や

「激怒して録音してやると脅してきた。実際に録音しはじめて淡々と答えた。脅してきたことを上司に伝えたがまともに取り合ってもらえなかった。結局どこに相談しても黙殺された」

と、悲しい経験を振り返った。男性によると「その派遣社員の設計が毎回ボロボロでいつもフォローしていた」という。業務内容を注意したのに脅されるのはあまりにも理不尽ではないだろうか。

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