大学卒業に8年かかった理由「1度目の留年は単位の数え間違い。2度目は失恋によるうつ状態」 | キャリコネニュース
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大学卒業に8年かかった理由「1度目の留年は単位の数え間違い。2度目は失恋によるうつ状態」

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「志望する大学に合格できなかった」「出席日数が足りなかった」など、浪人・留年した理由はさまざまだ。「浪人・留年した理由」をテーマに投稿を募集したところ、興味深い回答が多く寄せられた。50代男性は

「1度目は単位の数え間違い。2度目は失恋による鬱状態。3、4度目は学校に行かなくなった。8年かけて卒業した」

と、実に4回も留年したことを明かした。(文:林加奈)

「結果を出そうと授業を放りだして根を詰めすぎた」

一方、学業以外のことに打ち込みすぎて留年したエピソードも寄せられている。

「研究室で人工知能関係の研究にはまって、結果を出そうと授業を放りだして根を詰めすぎたため、単位不足となる」(30代男性/和歌山県/教育・保育・公務員・農林水産・その他/年収500万円)

浪人も留年も経験した人からの投稿もあった。千葉県の40代男性(企画・マーケティング・経営・管理職/年収500万円)が浪人した理由は、

「高校で勉強がんばってたけど、親が予備校の難関大受験コースに通わせてくれずに地元の普通の塾に通わされてたから、予備校に通うため」

若干やむを得ない面があったようだが、留年した理由としては……。

「めでたく某旧帝大に受かったが、運動部の活動に精を出しすぎたため」

このような自身の経験から男性は「がんばり過ぎはいかん」と結論づけていた。

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