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「妻を下ネタに使われたくなかった」セクハラ上司に苦しんでいた男性 結婚を内緒にしていたら……

頻繁に飲みに行くほど良好だった部署内に暗雲が立ち込めたのは、上司の異動がきっかけだった。上司に取り入っていた女性社員が後釜に選ばれ、そこから職場の雰囲気が悪くなったのだ。

「部署内の人は次々と辞めていきました。最終的に上司の女性、同僚、私の3人が残りました。(中略)上司はセクハラ発言がひどく、日頃から『昨日SEXした?』とか『トイレ長いね、シコってんじゃねえよ』みたいなことを言っていました」

日頃の言動が目に余るので、男性は結婚しても上司に報告しなかったという。「妻を下ネタの対象にしてほしくなかった」と理由を語る。ところが、どこからか結婚した情報が洩れてしまい、男性は上司から問い詰められた。

「私はシラをきりとおしましたが、そこから上司からキツく当たられるようになりました。眠れなくなったり汗が急に出たりするようになり、医師からうつ病と診断されました」

上司から日々手酷く扱われ、精神的に追い込まれてしまった。しかも、同僚からも冷たい態度を取られてしまう。

「仲良しだった同僚は『結婚を報告しない私が悪い。自業自得』と言い、私を無視するようになりました。うつ病がひどくなり、医師から診断書をもらって休職しました。同僚は『休職するのは単なるわがままで、そのうちクビになる』と言いました」

傷口に塩を塗るような残酷さだが、そんな同僚も男性が結婚したときはお祝いをしてくれたそうだ。だからこそショックが大きかったのだろう、男性は「休職前は絶望感でいっぱいで、誰も味方はいませんでした」と当時の胸中を語った。

ハラスメント上司は社内に悪いうわさが広まり……

休職中には同僚から手紙やメールが来たというが、「ありがとう」とメールするのみで、それ以上は接触しなかったという。同僚の仕打ちを忘れることができなかったようで

「年賀状をやりとりしていましたが、私は年賀状で返すことなく、メールでお礼を書くのみでした」

と最低限の付き合い方にとどめていた。その間も苦しんでいた男性は、人事への相談の結果「休職から1年後」本社へ転勤し引っ越しする事になった。

「引っ越し先の住所は同僚に教えませんでした。古い住所で年賀状が来ましたが、私は礼をメールするのみでした。同僚が本社に出張に来たことがありましたが、私から近づくことはしませんでした。向こうから『どこに引っ越したの?』と聞いてきました。私は『言いたくない』と返しました。会話したのはこれが最後です」

転勤を機にはっきり同僚を拒絶したのだ。ちなみに男性の休職の1年後に上司が産休に入ったため、部署は同僚1人だけになって解体されたという。また、社内に広まった悪い噂が原因で上司は受け入れ先をなくし、復職に3年もかかったそうだ。

「(上司は)復職先で役職がなくなり、退職してアルバイト生活をしていると噂で聞きました。私は本社で実力をつけ、今は独立して充実した毎日を過ごしています」

過去のひどい行いは、いつかまわりまわって自分のもとへと返ってくるようだ。

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