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「人の命や財産が関わるのに動かないなんて……」労災申請されても放置する同僚がやばい、と語る男性

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仕事をするうえで同僚と友好な関係を築くことは大事だが、「なんかヤバイ…」と仲良くできない相手もいる。岐阜県に住む50代男性は、同僚のやばさをこう語る(文:真鍋リイサ)

「今の会社にいる労災の申請を放置する男性がやばいと思います」

「早くやってくれ」から「あの人ぜんぜんやってくれへん」に

労災申請は労災保険から補償を受けるため、基本的に労災を被った本人、または家族が労働基準監督署に申請するものだ。ただ、申請書類の中には会社の証明が必要な事項もあるため、会社の事務方が申請書類の作成をする場合も多いだろう。ところが、それをやるはずの同僚が放置しており、投稿者の男性はヤキモキしている。

その同僚が申請書類を受け取っている姿をたびたび見かけたものの、

「提出してもらってから手をつけているところを僕はみたことがないです」

と明かす。申請には期限もあるため、あまりに放置していれば申請者から文句が来るもの当たり前だ。

「労災の申請をした人は『早くやってくれ』みたいなことを言っているのを聞いたのですがその後『あの人ぜんぜんやってくれへん』に変わりました。せっついても全然行動しなかったのかもしれません」

あまりの腰の重さに、もはや諦めムードまで漂っている。部署内でどんな注意や指導を受けているのか不明だというが、一向に取り組む気配はなく、「2回以上すっぽかしているような話も聞きます」と同僚の仕事のずさんさを語る男性。呆れたようにこう批判していた。

「人の命や財産が関わるのに動かないなんてヤバいなと思います」

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