その新人は、かつて外資系企業に数年間勤めていたそうだが「日常会話どこらか年月すら英語で書けない」ありさまだった。さらに態度も悪く、自ら積極的に勉強するという姿勢も欠けていた。
「ゼロから丁寧に教えても当然の権利とばかりに返事すらしない。プライドが高いので質問をしない」
「メモも取らないので何も分からないまま作業して盛大に混乱を招き、一からやり直したことは数知れず…」
それでも本人は「まだ慣れていないだけ、自分は上手くやっている」と本気で思っている事もあり、女性はその異常さに「怖かったです」と当時の心境を打ち明けた。
こうした悪評は海外部署にまで広がった。必死にカバーするも、ついに「日本では仕事しなくても給料が発生するのか」と言われ、女性もフォローしきれなくなったそうだ。
「結局退職して行きましたが、 紛うことなくモンスター社員でした」
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