労基署に目をつけられるようになると、会社は姑息な手段をとるようになった。
「しばくしてからタイムカードが2枚になったことがあり1枚目には通常時、定時で押し、残業に入る時は2枚目を押して仕事してました」
労基署の追及を逃れるためだったのではないかと男性は推測している。しかし男性たち従業員は堪ったものではなかったはずだ。結局、無理が祟ったようで身体を壊し退職し、その後は全く畑の違う職に就いたという。現在は保育園に勤めているそうだ。
「給料は下りましたが日々園児達の笑顔で癒されてる次第です」
と前向きな言葉で投稿を結んだ。
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