問題はミーティング時間が遅いことだけではなかった。
「しかも、至らぬところを詰められるというオマケつき。その時に明日締め切りの仕事を頼まれることもしばしばです。もう精神はズタボロでした。キャリア官僚の体力は大したものだと関心しましたが、私はとてもついていけるものではありませんでした」
休日にも呼び出しがあったようだ。「一体感の醸成だ」という理由から、土日はバーベキューが行われていたという。そんな上司だが、さすがキャリア組とあって「体力だけでなく、頭のキレもよかった」とし、
「なんとかと天才は紙一重で、空気がよめずサイコパス気質なんだな、と思い自分の凡人さに落ち込んだエピソードです」
と結んだ男性。なお、投稿は過去形で書かれているため、現在はこの上司と同じ職場で働いていないようだ。
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