立場が上の人でも注意できない、しても一切効果がない存在は危険だ。青森県に住む40代後半の男性(営業)は
「今の職場に1人、上長も上司も誰1人注意出来ない無敵の人状態の人が居ます」
と職場の“やばい同僚”について打ち明けた。
その人は事務員をしており「世間で言ういわゆるお局様」だという。一体、どんな人物なのだろうか。(文:國伊レン)
「自分のミスには臭いものには蓋するように知らん顔」
その事務員は日頃から「常に聞き耳を立てていて無関係の話にも口出しする」「朝から晩までマシンガンのように喋り続ける」のだそう。周囲の社員にとっては迷惑でしかないだろう。さらに
「自分のミスには臭いものには蓋するように知らん顔、他人のミスは容赦無く口撃、自分の中でどうでもいい仕事は投げやり、好きな仕事興味が有る仕事には執着したりと挙げたらキリが無い状態です」
と、やりたい放題な様子だ。見かねた上司がたびたび注意してきたそうだが、すぐに「元通りのありさまです」と男性も辟易していた。
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