パワハラ社長が会議で管理職を吊るし上げ 挙げ句に「自分は優しい」と言い張ってウンザリ | キャリコネニュース - Page 2
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パワハラ社長が会議で管理職を吊るし上げ 挙げ句に「自分は優しい」と言い張ってウンザリ

ミーティングは納期やプロジェクトの進捗を確認する目的で行われる。毎回のように社長はミスや問題、進捗の遅れを指摘する。それ自体に問題はないようだが、伝え方がパワハラに値するようだ。

「問題は作業・管理できていないことを、全員の前で課長係長に対して詰めて、(中略)大声で暴言を吐くことです。そして、『そんな仕事しかできない奴は他の会社でやっていけない、厳しく育ててやってる自分は優しい』などと言っており、パワハラの典型だと感じています」

自分がパワハラ被害に遭っていなくても、毎日3回も吊し上げを見ていたら嫌気が差すだろう。しかも社長にはこんな矛盾もあるという。

「社是ではコンプライアンス厳守を掲げているにもかかわらず、いまだに昭和の会社です。同族会社ということもあり、誰も何も言えません」

女性はパートのようだが、社長がパワハラするような会社で社員にはなりたくないだろう。

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