クリエイティブ系の30代男性は、
「テレビ制作に携わっていた1年目のAD時代、ミスをすると必ず先輩ディレクターから勉強会があった。同じ話を3、4回繰り返され、4、5時間になることは当たり前だった」
と、振り返る。長時間勉強すればミスが減るというものでもないように思う。
接客業の40代女性は、店の常連客の対応に苦慮しているという。
「機嫌のいい時は、普通にお話できます。気にいった人には非常にフランクに笑顔で接して来られます。お買い物もしていただけます。一方、クレームで2時間位お電話した経験もあります。それが何年も続いています。 系列店にも行かれていて、その時の対応などをお話されます」
電話対応に2時間を費やすとは尋常ではない。クレームの内容は「会社の人かのような指摘」だったという。「指摘されたことはもっともなので、裏を返せばうちの会社への愛なのかなとも感じました」と、複雑な胸中を明かしている。
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