トップの無駄遣いのしわ寄せは社員にきており、男性もその影響を受けていた。
「かつて150万円あったボーナスも、今ではわずか20万円にまで減額された」
社員の給料は減る一方で、トップは「高額な給与をもらっているにもかかわらず」あらゆる支出を経費として処理しているという。挙句の果てには身内を優遇した会社運営をするなど、好き放題にやっているそうだ。
「経営は完全に好き嫌いで判断され、創業者もすっかり洗脳されてしまい、陰で不満を漏らすばかり」
「社員はすっかり呆れ果て、何もやる気をなくしてしまった」
どうやら社内の雰囲気も悪化しているようだ。こういう会社だけに「パワハラ相談室など存在せず」、役員が「能力とは関係なく頻繁に人事異動を繰り返す」という、強引な人事がまかり通っているという。
「中小企業ならこの状況も見過ごされる。フジテレビのように上場企業であれば批判の的になるが、税金さえ納めていれば、国は何も言わない」
規模の小さい企業では、通常なら批判されるべき運営が外部の目に留まりづらい。そんな中、
「社員の給与はどんどん引き下げられていく。 そして、(上層部は)自分達の取り分は守る」
と嘆いて投稿を締めくくった。
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