三重県の20代男性はラブホテル清掃員を2週間で辞めたと投稿。理由を「人間関係」だと明かした。
「出勤時間10分前に来てるのに『もうちょっと早く来て』と言われたり、恩着せがましい言い方をしてきたり、風呂掃除にしても結構うるさく言われるので前いたラブホのほうがまだマシだと思いました」
そのため、「辞めて良かった」と後悔は全くないようだ。「あの経験があったから他のとこ(今の職場含め)がマシに思えてきました」と付け加えている。
栃木県の40代女性は、給食補助の仕事を6日間で辞めたという。退職理由について、「ベテランのパートにみんなの前でいびられた」ことを挙げた。
「(ベテランのパートに)賛同するようにもう一人のパートの年配者、一人の若い正社員も逐一注意してきたり、指摘してきたりして、発狂寸前だった」
ベテランのパートには「この仕事は体育会系だから!」と価値観を押し付けられた上に、「3日目で調理を一人で一通りやれ」と言われてしまったそう。入ったばかりで心細かっただろう。
辞めた後に「あれがブラックな職場なんだ」と気付き、「わたしには向いてない」と思った女性。反対に、「ブラックが向いている人はズケズケと言える人だなあ」と感じているそう。現在の心境をこう書いている。
「不満は収入が途絶えてしまったこと。優しい人もいたので嫌な人がいなければ続けたかったし、また仕事探しが大変だ」
※キャリコネニュースでは引き続きアンケート「仕事を即行でやめた人」を実施しています。回答ページはこちら https://questant.jp/q/HF78WM9H