神奈川県の40代男性は、大学生時代に「量販店の自転車売り場」でアルバイトをしていた時の出来事を振り返る。購入客から、こんな要求をされたという。
「自転車を買ったお客様が、自転車を引き取りに来るまで自分の荷物を預かって欲しいと言ってきた」
しかし売り場スタッフは接客をしなくてはならないし、男性によれば「保管庫やロッカーがあるわけでもない」。荷物に責任は持てない状況だ。そこで「丁重にお断り」したところ、客は逆上。
「『ケチ。自転車買ったのに』と大声で怒り、工具を蹴ってどこかに行ってしまいました」
商品を買いさえすれば何をしても許されると思っていたのだろうか。
※キャリコネニュースでは「あなたが目撃した衝撃クレーマー」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/BNPYRIJ9


