公演にも足を運び「2か月に一度有給を取って宝塚に通うようになりました」と明かす。その後、女性はその会社を退職した。退職後に先輩の男性から言われた言葉を、今も忘れられないと語っている。
「(先輩が)私が退職後に勤めていたお店に来てくれた時に『お前が宝塚に行ってたときの目は、死んだ魚の目やった』と言われました」
仕事がつらすぎて、宝塚の華やかな世界に救いを求めていたのだろう。この先輩の言葉に、女性は「余程、現実逃避したかったんだろうなぁ~って今は思います」と当時を振り返っている。
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学歴コンプのパワハラ上司に嫌がらせをされまくった国立大卒男性 転職して「今はあの会社を使う側になった」と立場逆転


