社内SEの30代男性(年収600万円)は、「物凄い重箱の隅をつつくような上司(男)で非常にしんどい思いをしていた」という。
周囲からパワハラだと見られていたが、「俺も耐え切れず言い返したら何も言ってこなくなった」とのことで、反撃には弱い上司だったようだ。
上司は昔からパワハラをしていたようで、男性はその後、自身の前任者がこの上司からのパワハラで退職に追い込まれていたことを知った。
「その前任者の前の前任者はまたまた同じ上司からセクハラで辞め、そして上司が一時期社内恋愛していたときには彼女にモラハラをして辞め」
さらに、上司が主導したプロジェクトが管理不足で失敗した際も、その責任をベンダー側に押し付け、謝罪文を作成させて各拠点の社員全員に配布させていたという。職場もプロジェクトも破壊するような、まさに“職場クラッシャー”と呼ぶにふさわしい上司の下で働き続けるのは、誰にとっても困難だろう。
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