「翌日、1週間の午後のスケジュールキャンセル、休日も増え、結局給料、収入が約30%近く少なくなり、これでは生活出来ませんと言ったのですが変更なし」
しかも、「次の予定はもっと最悪」だったそうで、仕事が減った分収入も激減した。結局、この仕事を辞めざるを得ず、新しい職を探している。男性によると、この仕事では他にも不当に仕事を減らされた人がいたという。
「私以外にも2か月ぐらい仕事を減らされた人がいましたが、その方は辞めずに頑張ったそうです。ちなみに生活をおびやかす、収入を落とし、罰を与え、退職に追い込むのって、これって100%パワハラ?」
早退に至る詳細な経緯は不明だが、一度の早退で労働者の生活を脅かすほど仕事を減らすという罰は、法的にも社会的通念に照らしても適切とは言えないだろう。男性が指摘する通り、パワハラに該当する可能性が高いのではないだろうか。
※キャリコネニュースでは「『こんな上司はいらない』と思った瞬間」をテーマに投稿を募集中です。回答はこちらから https://questant.jp/q/84M2QAX5


