患者の苦痛に「どうでもいい」と吐き捨てる院長 「申し訳ない」と退職を考えるスタッフの悲痛な思い | キャリコネニュース - Page 2
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患者の苦痛に「どうでもいい」と吐き捨てる院長 「申し訳ない」と退職を考えるスタッフの悲痛な思い

院長は、周囲のスタッフが心配になるほど冷たい対応をしているらしい。

「患者からの質問は答えないか、『他所の歯科医に聞いて』などドクターとは言えない言動。気に入らない患者にはあからさまに嫌味を言っている」

診断や説明責任を放棄しているだけでなく、医師としての倫理観を疑いたくなる言動だ。冷たいのは患者に対してだけではない。歯科医院のスタッフが院長に指示を仰いでも、無視されることもあった。

挙げ句、スタッフが「患者が苦痛を訴えている」と伝えても

「どうでもいい」

と返してきたこともあったそう。女性は「患者に申し訳ない気持ちど普段から働いている」と、良心の呵責に苛まれていることを明かす。そして、

「このドクターとは仕事したくないと思っているので辞めようと日々考えている」

と本音を書いて投稿を結んでいる。

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