夏ボーナスが200万円超だった年収1000万円の男性「出張や残業も多く私生活を犠牲にしている」 | キャリコネニュース - Page 2
おかげさまで11周年 メルマガ読者数
65万人以上!

夏ボーナスが200万円超だった年収1000万円の男性「出張や残業も多く私生活を犠牲にしている」

ボーナスが増えることについては「毎年、増収増益」であるため予想はついていたという。満足しながらも、手放しでは喜べないそう。

「ただ、稼ぎ頭の部門にいるため仕事はかなり忙しいです。出張や残業も多く私生活を犠牲にしている分も多々ありますが個人評価は普通です」

会社に貢献している自負がありながら評価が普通では、モヤモヤしてしまう。「内勤のみで残業も少ない人にとってはかなり良すぎるボーナス。支給額には満足していますがそのあたりは不満が残ります」と綴っており、不公平だと感じているようだ。

また、手取りは4分の3ほどになるため、「なんだかんだで引かれる額に一番驚きます」と本音をこぼしている。

「昨年大きな買い物をしたので今年はボーナスに手を付けることはないです。普段の給料で十分生活できています」

金銭的な不自由がないからこそ、自身の働きがどう評価されているのかという承認欲求という部分に、より一層敏感になっているのかもしれない。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

アーカイブ