また、IT系の技術職として働く40代男性は、どうにも納得いかない評価を下された経験を明かす。
「上のグレードの仕事を文句なしでやりきって、上司にA評価で推薦されたけど、グレード認定会議で認定されず昇給なし」
高いパフォーマンスを発揮して、上司のお墨付きでも認定されないとなれば、評価基準が疑わしくなってくる。やってられないだろう。
同じく技術職の50代男性は、会社の賃金形態について次のように疑念を抱いている。
「業務負担ばかり増やして、賃金をケチるし、無能なゴマすり社員ばかり昇給する実態を知った」
うわべの対応だけで評価が決められては、働く意欲は下がる一方だ。納得感のある人事評価制度を設けないと人が離れていくだけだろう。
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