「私はあなたの友達じゃない」ミスを指摘しても「ごめんごめん」で済ます同僚に怒る女性 | キャリコネニュース - Page 2
おかげさまで11周年 メルマガ読者数
65万人以上!

「私はあなたの友達じゃない」ミスを指摘しても「ごめんごめん」で済ます同僚に怒る女性

その後、責任者は退職し、同僚と二人で運営をしていく状況に。元々、同僚に対して「物覚えが悪い」と思うことがあった女性。しかし、責任者の教え方が下手だったのもあり、本人のせいだとは思っていなかった。

ある日、同僚が受けた商品の注文書を見たら「のしが必要」という項目に丸がつけてあった。女性が本人に確認したところ、こう返ってきた。

「それ、たんなる書き間違い、ごめんごめん」

仕事上のミスに対する、あまりにも軽い謝罪。まるで友達に話すかのような口ぶりに女性は憤りを感じた。

「私はあなたの友達じゃないし、なぜすみませんと言わないのか、頭にきました」

ミスを指摘されているのに軽い調子だと、責任感を疑ってしまうのも無理はないだろう。この一件以来、同僚への不信感は募るばかりのようだ。

「それ以降もタメ語で話してくる同僚にうんざりしています」

二人きりの職場だからこそ、一度こじれてしまった関係性を修復するのは、一層難しいのかもしれない。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

アーカイブ