もちろん、静かな環境でコツコツ事務作業するほうが得意な人もいる。しかし、女性にとっては耐え難い苦痛だったようだ。結局、たった1日で辞めることを決意。「何とか1日をやり切った上で、辞めることを告げ、バイト料ももらえないまま去りました」というから、よほど辛かったのだろう。
しかし、この経験は決して無駄にはならなかった。次に女性が選んだのは、ドラッグストアでの化粧品販売の仕事だ。
「全てがうまくいき、社員さんにも頼っていただき、指名客もどんどん増えました」
と、自分の強みが活かせるアルバイトだったようだ。バイト料は少ないものの、「救われた気持ちです」と本音を書いている。向き不向きが実際の経験を通してはっきりしたのだ。教訓として、こう投稿を結んでいる。
「ダメかも、と思った時は、思い切った出直しが必要ですね!」
※キャリコネニュースでは「自分には合わなかった仕事」をテーマにアンケートを実施しています。回答はこちらから。 https://questant.jp/q/0Z10DUUI
入社したら「明日から自動車学校へ通うように」と言われて即行で辞めた女性
【あなたの投稿募集中!】職場で「それ、おかしくない?」と思った瞬間は?/上司に反抗したエピソード/恋人に冷めた瞬間…ほか


