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「成約率を10割にしろ」試行錯誤で3割にまで伸ばした女性、上司の理不尽な「普通以下」評価に困惑

画像はイメージ

会社の方針転換は、時として従業員に大きな負担を強いることがある。投稿を寄せた50代女性の職場は、電気機器の更新工事の手配を行っている。

その職場で3か月前、「営業カラー全開の仕事」に方針が変わったそう。それからは、「毎朝、数字が足りない」と連呼される日々が続いているそうで……。(文:長田コウ)

成約率3割とまずまずも、評価は「普通以下」

女性は朝礼での「くどい聞き取り」に辟易しつつも、試行錯誤しながらも「成約率3割の実績」を出した。3回に1回は成約が取れるのだから、まずまずの結果だろう。しかし……。

「達成した実績には触れず、『あなたは、見込み客を7割消した。成約を10割にするために、セールストークを考え、傍に置いて見ながら、電話するように。これ以上、見込み客を消さないように』と訓戒を受けた」

なんと成約率100%を上司に指示され、評価は「普通以下」を付けられてしまった。この現状に「訳がわかりません」とやりきれない胸の内を書いている。

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