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「会社を辞めてよかった!」と心から思える瞬間は、どんな時だろう。投稿を寄せた20代の男性(東京都/ITエンジニア/年収400万円)は、以前勤めていたIT企業を入社2年目で退職した。理由は「このままでは(自分の)市場価値が上がらない」と感じたことからだ。
転職を決意し、退職の2カ月前には会社へ報告を済ませていたという。そんな中、男性にはOJTトレーナーとして業務を教えていた1年目の後輩がいた。
「後輩自体はすごくいい人で、私も積極的に不明点等の有無など聞いていたりしました」
と関係性は良好だったようだが……。(文:篠原みつき)
「2年目ということもあり昇給はしていましたが……」
いよいよ退職するという月に、人事担当者との会食で衝撃の事実を知ることになる。
「後輩は私よりも基本給が高かったのです。院卒であるため、私が入社したよりも基本給が高いことは理解できますが、大学卒よりも院卒のほうが1万円高いです」
院卒と大卒で初任給に差があるのは一般的だが、問題は「教える側」の男性の給与が伸び悩んでいたことだ。
「2年目ということもあり昇給はしていましたが、月1500円ほどでした」
業務を教わっている後輩のほうが、教えている自分よりも基本給が高い。この残酷な現実を突きつけられた男性は、こう振り返る。
「やめる決断をしてよかった、この会社では報われないと感じました」
どれほど後輩が優秀で学歴の差があるとはいえ、現場での貢献度や責任の重さが給与に反映されないとなれば、若手社員の心が離れるのは当然だろう。
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